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Thursday, June 21, 2012

チュオイ・チエン(chuoi chien)、ベトナム風バナナの天ぷら



ベトナムの代表的なバナナのオヤツ、Chuoi Chien(バナナの天ぷら)。
バナナフリッターという名でも出回っています。
サクサクのふわふわ衣に包まれたバナナにココナツミルク、黒蜜、ピーナッツを振りかけたら
出来上がり。カンタンに出来ちゃうので、真夜中にいきなりオヤツが欲しくなっても大丈夫☆
カロリー、という話は置いといて…( ;´Д`)
ココナッツミルクがすこーし余ってしまった時は是非作っていただきたいです。

タイでも、カンボジアでもポピュラーなこのデザート。
ベトナムでは学校の前などにチュオイ・チエンの売り子さんが構えています。
本場を味わうなら小学校の前が穴場です。

材料(1人分)
バナナに半分(縦に切って2コに分ける)
コーンスターチ 小さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1/4
薄力粉 大さじ2
水 大さじ1 1/2
黒蜜 適量
ココナッツミルク 適量
ローストピーナッツ 適量

揚げ油

1, コーンスターチ、ベーキングパウダー、薄力粉、水を混ぜます。

2, バナナを切ったら1に漬けて、170度に熱した揚げ油で揚げます。
両面ともキツネ色になるまで(少し強く色付いていたほうが美味しいです)揚げます。

3, 揚げたらクッキングペーパー等でしっかり油を拭き取り、お皿に用意。
上にココナッツミルク、黒蜜、ローストピーナッツをかけてお召し上がり下さい♪

Tuesday, June 12, 2012

チェー・チュオイ(Che Chuoi)、ココナツミルクとバナナのチェー



ココナツミルクとタピオカのデザートといえば、大抵はこんな感じのものがぼやっと
思い浮かびますね。東南アジアでは名前は違えど、必ずこのデザートがあります。
ちなみにベトナム語では「チェー・チュオイ(Che Chuoi)」
チェーはベトナム女子の大好物、ティーンのカップルの待ち合わせ場所は大抵チェー
のお店。安く、美味しく、二人でロマンチック(?)なひと時をすごせる
ベスト・スポットなのです。
あんみつやお汁粉が一番近いのかしら、チェーは種類が豊富でお店によっては50種類
以上ある場所も。北部、中部、南部で種類が微妙に違い、そのエリアでしか食べることの
出来ないレア・チェーも存在します。
私のリサーチによると、南部ホーチミンでは「チェー・サンボンロン(che sam bo luong)」
海草やレンコン、ハスの種、デーツ等を甘く煮たザ・健康チェー。
食べるのに少し罪悪感減↓な一品。
中部、フエでは豚肉とココナツミルクのチェー。ちなみに名前が思い出せません↓
豚肉!?ハァ!?となりながら食べましたが…
何口食べても、味が疑問のまま終わりました。
北部、ハノイでは「チェー・メデーン(Che Me Den)」
黒ゴマゴマゴマ…黒ゴマのピューレをココナツミルクと一緒に煮て、ピーナツローストを
振りかけた一品。ホーチミンの氷が上まで溢れてるチェーと違い
温かい物を食べるのも特徴でしょうか?
これは美味しかった~お汁粉の黒ゴマバージョンです。

で、このチェー・チュオイ。
バナナのチェーという意味なのですが、私は冷たくして食べるのに
たぬきちゃんは温かいまま食べるという北部精神を見せ付けてくれましたぞ。
安く簡単に出来るので、結構な割合でうちのデザートに登場します。
タピオカ、小さいものを使用します。
NZのスーパーマーケットではSagoで売ってますよー。

材料(5~6人分)
ココナツミルク缶(400ml) 1缶
バナナ(中) 2本
水 1カップ+1/3カップ
砂糖(あればパームシュガー) 100g
乾燥タピオカ(小) 1/3カップ
塩 1つまみ

1, 水(分量外)を600ml鍋に沸かします。沸騰したらタピオカをいれて、タピオカが
水の中で踊る程度に火を調整し8分~9分程茹でます。
芯がぽちっと中に見える程度に茹でるのが理想的です、茹で上がったらザルにとり
冷水で軽く洗い、水をよく切っておきます。

2, 分量の水を小鍋に沸かし砂糖と塩を溶かします。それをボウルにいれ、ココナツミルク
1の水を切ったタピオカをいれて冷蔵2時間。

3, 食べる前にバナナをスライスしたものを混ぜ込んで出来上がり☆
※ローストしたピーナッツを刻んで上に振りかけても◎

フォー・ガー(Pho Ga)、本格派な鶏肉フォー



フォーガー(pho ga)、鶏肉フォーはベトナムのフォーショップにいけば必ずあります。
以前ご紹介したフォーボー(pho bo)と並んで定番フォーとなっておりまする。
ちなみに私はフォーガー派。
たぬきちゃん曰く「女性はフォーガー派が多い」との事。うーん、なんかあっさりしてるんですよ
ね。牛肉のって美味しいには美味しいけど、選択肢があるならフォーガー。

ちなみにこちらもカンタンに出来てしまいます。
圧力鍋があれば更にカンタンで時間短縮(brevilleさんの圧力鍋使用してます)!
勿論、普通のお鍋でも出来ちゃいますよ。

材料(5〜6人分)
ホールチキン(サイズ10) 約1キロ
水 2.5ℓ
玉ねぎ 半分
生姜 3cm
ニョックマム 50ml
砂糖 大さじ1
塩コショウ 適量

☆八角 2コ(細かく砕く)
☆クローブ 3コ
☆カルダモン 2コ(砕く)
☆シナモン 小さじ1
☆五香粉 小さじ2
※phoの素がアジア系のスーパーマーケット等に売っていますのでスパイスを揃えるのが
面倒な方は是非探してみてくださいね。

長ネギ 2本(細輪切り)
玉ねぎ (薄くスライス)
香菜(コリアンダー) 一束(刻む)
赤チリ 適量

1, 圧力鍋に分量内の水から1ℓを入れます。スチーム用のスタンドがある方はそれを中に設置し
上にチキンを置きます。
スタンドが無ければそのまま水の中にチキンを置いてしまって構いません。
圧力を「弱」にセットして20分圧力調理します。
※圧力鍋の無い方は鍋に水をいれて沸騰させ、チキンを投入。柔らかくなるまで中火で茹でます。

2, チキンをザルにあげそのまま乾かしつつ、少し冷まします。
チキンを茹でた水は捨てずに、普通の鍋に移し中火にかけます。
☆のスパイスをスパイスバッグにいれ鍋にいれます。更に玉ねぎ、生姜も投入。
沸騰させず、そのまま20~30分煮ます。

3, 煮ている間にチキンの肉を食べやすく細く割いていきます。
手羽や骨は鍋にポイポイいれてしまいましょう。良い出汁が出ますので( *`ω´)
肋骨や背骨は細かすぎるのでいれなくても良いです。ちなみにお尻部分ですが…
ベトナムでは年長者だけが食べられる特別なパーツです。笑

4, スープにニョックマム、砂糖をいれ、塩胡椒で味を整えておきます。

5, 茹でたフォー麺を碗にいれて、細く割いたチキン上に刻んだ香菜(コリアンダー)
輪切りにした長ネギ、薄くスライスした玉ねぎ、輪切りのチリをのせます。
更にスープを注いで出来上がり。

お好みでレモンかライムの絞り汁、チリソースをかけても良いですよ。

Thursday, June 7, 2012

チャーゾー(cha gio)、ベトナム南部風揚げ春巻き





チャーゾー(cha gio)といえば、フォーと並ぶ程有名なベトナム料理。
生春巻きはゴイクン(goi cuon)で、スプリングロールというとチャーゾーの方が出てくる
のでお気をつけ下さい。
このチャーゾー、ベトナムでは親戚や友人などが集まった時に大量生産され、焼肉の隣に
レンガの様に積まれている事が多いです。
ブンと呼ばれる細い米麺にたっぷりハーブとお野菜、甘酸っぱいソースと一緒に食べられ
揚げ物とは言えど、かなりヘルシーに頂くのがベトナム流。
まあ、ここニュージーランドですからね…
しかも真冬ですからね…
ご飯もたんまりあまってましたからね…

今回はご飯とチャーゾーの組み合わせ。



ちなみに揚げる前はこんな感じです。

ベトナムは南北に細長~い国なので、同じチャーゾーでも北部と南部で違いがあります。
ちなみに私が今回作ったのは南部流。ホーチミンでは主流の一口サイズのカリカリスタイル。
逆にハノイや北部ではぶっといチャーゾーをはさみて。ばちんばちんと何等分かにして
頂きます。モッチリした食感が美味しかったです。

最初は上手く巻けず、ライスペーパーに殺意さえ抱いていました。
巻けても、揚げ油の中で爆発してくれるものだから軽くトラウマになっていました。
何回か重ねていくウチに大分巻き方も上達。

材料(12コ〜15コ分)

豚ひき肉 130g
シャロット(みじん切り) 1コ
にんにく(みじん切り) 1コ
乾燥春雨 10g
乾燥きくらげ 10g
コーンスターチ 小さじ1
ニョックマム 小さじ1
塩 ひとつまみ

ライスペーパー 12~15枚分

1, きくらげはお湯、春雨は水につけ15分ほど放置します。
戻したら、春雨はザルに取りはさみで2cm程の長さに切ります。
きくらげも同じ様にザルにとり、みじん切りにします。

2, 1と全ての具の材料を混ぜて、軽く濡らして柔らかくなったライスペーパーに包みます。
この時スプーン半分程の具を、ライスペーパーの真中からやや下に置きます。
ライスペーパーの下部分を具を包み込む様に上に折ります。次に左右を具の上に被せる様に
おります。
そこからくるくると上に巻いて行きます。
あまりライスペーパーを濡らしすぎてもくっつかなくなるし、乾燥していると割れてしまう
ので、程よく柔らかい事が必要です。
※後日、簡易な図をupしますね!

3, 170度の揚げ油で、しっかり揚げます。
きつね色になるまでじっくり揚げて、油を切りペーパータオルで更に油を取るとさっくり☆

4, 以前ご紹介したバイン・クオンと同じソースに漬けて頂きます。作り方はリンク先参照して下さいね。

Sunday, May 13, 2012

バイン・クオン(banh cuon)ベトナムのストリートフード



バイン・クオン、もっちもちの薄ーい皮の中ににしっかり味付けをした豚肉を巻いて、甘酸っぱい
ヌックチャムのドレッシングをかけて頂くベトナムの代表的なストリートフードです。
これが食べたくて!食べたくて!
ベトナムだと朝ごはんにこれを食べてる方が多かったです。
私は包んで頂いたのですが、ご家庭だともちもちの皮だけを買ってきて、家で豚ひき肉を軽く炒めて煮、
皮の上に煮汁ごとかけて頂くようですよ。
これを作りたいがために、現地のバイン・クオンのお店のおばさんをガン見してきました。
深手の鍋の縁には布が被せてあって、その布の上にバイン・クオン生地を広げ、蒸して作るようです。

よし、とりあえず「蒸す」事ができればいいのね。
低温でよーく温めたフライパンに、クッキングペーパーに油を染み込ませて塗る。
オリジナル配合で作った生地を流して、蓋して蒸す事2分。
かなり生地が薄く、引っぺがすのに破れてしまったり、くっついてしまったりと難を極めましたが(?)3、4枚と作っているうちにコツが掴めてきました!

手作りヌックチャムとフライドガーリックをかけたら、それらしく!!
味もなかなか、というか、自分的にはかなり近いです!♪( ´θ`)ノ
たぬきちゃんいわく、「高いレストランで食べるバイン・クオンみたい!」と。
テフロン加工してあるフライパンを使う方が良いです、後そのフライパンにあう蓋をご用意下さい。

材料(10個分)
【生地】
米粉(グルテン有りのもの)1カップ
タピオカ粉 1/2カップ
塩 小さじ1/3
水 500ml

【具】
豚ひき肉 250g
舞茸やマッシュルーム 5個(小さく切る)
人参 1/4個(小さく角切り)
玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
にんにく 3個(みじん切り)
ニョックマム(魚醤) 大さじ2~3
みりん 大さじ1
味の素 小さじ1/2

【ヌックチャム】
にんにく 2個(みじん切り)
人参 1/4個(細切り)
砂糖 大さじ1
ニョックマム(魚醤)大さじ2
水 大さじ2
レモン果汁 1個分(もしくは酢)

1, 生地の材料を全部混ぜておきます。

2, 中火で熱したフライパンに、油を大さじ1いれてにんにくと玉ねぎを炒めます。
更に豚肉を色づくまで軽く炒めたら、ニョックマム、みりん、味の素、舞茸をいれ
炒めます。
舞茸に火が通ったら、具は出来上がりです。お皿に移しておきましょう。

3, テフロン加工してあるフライパンを低音〜中火で温め、油を染み込ませたクッキングペーパー
を塗ります。更に、巻くためのお皿にも油を軽く塗っておくと巻きやすいでしょう。
お玉に軽く一杯分の生地をフライパンに広げたら蓋をして1分程蒸します。
その後で蓋をとり、1分焼いたら丁寧にはがし取ります。

4, 剥がしとった生地を用意したお皿に広げ、2の具をスプーンに2~3杯分横一列に置き、
巻いていきます。これを10個分作ります。

5, ヌックチャムは全ての材料を混ぜるだけです。
巻き終わったバイン・クオンにかけて、お召し上がり下さいね。
※はさみでバイン・クオンを4等分しておくと食べやすいですよ( ´ ▽ ` )ノ

次の日ももちもちです✨

Monday, January 16, 2012

Bot Chien カリカリ生地と卵炒め

どこいってもボットうんたら、バインなんたらが並ぶベトナム。
ボットうんたらの中でも一番好きなスナックがこれ、ボッチエン(Bot Chien)。
直訳すると「生地揚げ」、まさにその通りで餅のような生地をフライパンでカリカリになるぐらいまで揚げて卵と一緒に焼き上げます。
ハノイでは見かけないこのスナックですが、ホーチミンでは屋台が至る所にあります。
私がよく行っていたのはギャラクシーシネマのむかいがわにあるコミュニティセンター的な場所。
そこの前にある小さな屋台…見るからに不健康そうな色をした酸っぱいソースをかけて食べるボッチエンは本物です。
多分チャイニーズ・ベトナミーズが伝来したんでしょうな。
チョロンでは朝っぱらから至る所でこれを食べてる人を見かけます。
意外に腹持ちがいいので、朝ごはんとしては最適。

で、やっぱりこんなど田舎ですし、まずベトナムじゃないし、屋台があってもソーセージ焼いてるだけだし。
なので、生地からソースまで手作りです。
オークランドにあるGai Leeベトナム食品専門スーパーには冷凍のレンガの様なボッチエン生地が売ってますが
まあオークランドに出向くのは2~3ヶ月に1回程度。
それに生地を作るのはそんなに面倒じゃないので。
ただ作ってすぐに食べられるわけではないのが玉に傷。

材料(3~4人分)

生地

米粉(グルテン入り) 125g
タピオカ粉 大さじ3
水 約1/3カップ(様子見しつつ入れます)
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/4

卵 3~4個(1人につき1個)
醤油 大さじ1/2
ネギ 1~2本

用意:四角いケーキ型、お持ちの蒸し器に入るサイズのもの。四角くなくてもいいし、無ければ蒸し器で安全に使える浅めの器で。これに油を塗りベーキングペーパーをしいておきます。

①まず生地は水以外の全てを混ぜます。そして水を様子見しながらいれます。生地を泡だて器で持ち上げたとき、リボンのようにフラフラと落ちていけばOK。硬すぎずやわらかすぎず、です。
②①の生地を、ベーキングペーパーを敷いた型にいれます。沸騰した蒸し器で約20分~25分、串を間中に刺し抜いて、ベチョベチョがついていなければ出来上がり。そのまま完全に冷まし、冷蔵庫で一晩起きます。
③生地を四角4cmx3cmにきります。その間に鍋を高温で熱します。
④鍋に油をしき、十分に温まったら四角く切ったきじをいれ両面がかりかりっとなるように焼きます。きれいに色がつけば成功です。
⑤鍋の生地の上から溶いた卵と醤油を混ぜたものを注ぎます。
卵の下部分がしっかり調理されたなと思ったらひっくり返します。コツは生地をカリカリに保つこと。
⑥出来たら上からネギをかけて出来上がりです。

醤油やニョックマム、スイートチリソースをお好みでかけると美味しいですよ☆

Sunday, January 15, 2012

Pho Bo(フォー・ボー) ベトナム牛肉フォー





意外とカンタン。

ベトナム国民食のフォー。
私が住んでるど田舎のこの街では、信じられない事にベトナムレストランが無い!!><
という事で手作りするしかないわけです。
私が一番好きなのはPho Bo Taiという生肉フォー。生肉といっても、生の肉塊がどんと入っているわけではなくしゃぶしゃぶ並みのレア肉スライスがはいっています。
そしてPho Bo Vien、牛ミートボールがはいったフォー。このミートボールがプリッとしてて!
ホイシンソースとチリソースを上にかけて食べるのが美味しいです。

フォー、実はたぬきちゃんの母親より直伝しましたが、面倒臭がりやの私ですから日々簡易化して出来たのがこれ。
圧力鍋があれば1時間で用意出来ますし、圧力鍋が無くても3時間ぐらいで出来るかしら?
味にすこしうるさいたぬきちゃんより、フォー・コンチョン(狸の意)でお店でも出しなよ、と言われたのが自慢です。
たぬきちゃんは生卵の黄身をそのままフォーに割りいれ、啜るように食べてます。(私は生卵×)
更にお腹の空いたハングリーたぬきちゃんはCom pho(ごはんフォー)をします。
麺がなくなった所で、昨日の残りのご飯(前日のご飯が一番美味しいとか)をスープにいれておかゆみたいにね。
まあ、すごい炭水化物量ですが。

ベトナム家庭ではフォーを手作りする事はあまり無いようで、それぞれオキニのフォー屋があるんですな。
あっちやこっちでおばはんらが「あそこのフォー屋は美味しくない」「そこのフォー屋は味の素」「あのフォー屋の奥さんは不倫中」など、あらゆるゴシップの的であるフォー屋。
麺に別段、特別な仕掛けをしないベトナムではフォーの美味しさはスープで決まるのだとか。
スープを作るときに煮込む牛肉は脂肪分があまり無いものがいいです。
以前肩ばら肉(Brisket)で作ったら、あまりの濃厚さに閉口。
ずっと牛テール(Ox Tail)で作っていますが、これが一番ベトナムに近い味がするかなあ?
実はかのHell's Kitchenで有名なゴードンラムジーさんの本でも牛テールを使ったフォーの作り方が書いてありましたな!


材料(4~6人分)

スープ

牛肉(骨付き牛テール、もしくは骨付き牛アバラ肉等) 約1.5kg分
水 2リットル
玉ねぎ 2個
生姜 3cm
塩 大さじ1
ニョックマム(魚醤) 40ml
砂糖 大さじ2

☆八角 2コ(細かく砕く)
☆クローブ 3コ
☆カルダモン 2コ(砕く)
☆シナモン 小さじ1
☆五香粉 小さじ2
※phoの素がアジア系のスーパーマーケット等に売っていますので
スパイス揃えるのが面倒な方は是非☆

米麺 適量
ネギ 3本
コリアンダー 適量
ライム 1個
唐辛子 3本

※肉の下処理
鍋に肉が被るぐらいのお湯を沸かし、沸騰したら肉を入れて10分程ゆでる。
取り出した肉は流水で冷やしつつ、図のように脂肪、更に血管を取りのぞく。
更に、水につけながら肉をギュッと押し絞り血を抜く。

①下処理済みの肉と水を全て圧力鍋にいれる(肉に水が被るぐらい)。圧力は高に設定し、約15分程圧力調理。

②圧力鍋に残った水はかなり油っぽいので、ウッ!と思った方はここで捨ててしまっても結構。
肉を鍋に移し、肉に十分に被るぐらいの水を加えそのほか全てのスープ材料、☆のスパイス達を
スパイスバッグにいれて沸騰しないぐらいの中~弱火で40分ほど煮込む。

③塩、ニョックマム、砂糖をいれて味の調整をする。
更に牛テール肉を骨から切り取っておきます。骨はお鍋の中に入れて置くと良いダシを出してくれますよ☆

④米麺は、持っているものの手順にそって茹でる。ネギは薄く輪切り、コリアンダーは茎の部分は細かく切り葉っぱはそのままにする。唐辛子はお好みのサイズに薄切り。

⑤茹で上がった米麺をお皿に盛り、スープをいれる。ネギ、コリアンダー、唐辛子をトッピングして、ライム汁を絞って出来上がり。

Tuesday, January 3, 2012

Banh Tom Ho Tay ベトナム風エビとさつまいものかきあげ



Banh Tom Ho Tay、西湖のエビフライとでも訳すのか、ハノイではホーチミンのボッチエンに並ぶスナックとして有名だそうな。さつまいものスライスにエビを乗せて揚げるのが一般的の様ですが、さつまいもを薄くスライスするとさっくり感倍量。
前菜にBanh Tom Ho Tay、メインにはMien Luon(ウナギの春雨麺)を食べると立派なお食事に。
ずばり、かきあげですな。
ウコンと混ぜ込んでたり、ニョックマムで下味を漬けたりっていうベトナム臭がぷんぷんしてますが、要はかきあげ。
Nuoc Mam Chua Ngot(ニョックマム、酢、砂糖を混ぜた甘酢っぱいドレッシング)と一緒に食べるのがベトナム風です。でもポン酢でもイける!
私が揚げた途端にたぬきさんの口の中に入っていくので、揚げ終わった後2個しか残ってなかったり…。
ま、それだけ本格的な味って事なのでしょうか。

材料

生地

薄力粉 65g
コーンスターチ 大さじ1
ウコン(ターメリック) 小さじ1/3
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1/3
砂糖 1つまみ
冷水 180ml

さつまいも 1/4個(100gぐらい)
エビ 15匹
揚げ油

①生地の材料を水以外全て混ぜ振るう。中央をくぼませて冷水を注ぎ混ぜる。(さっくり感重視の方は混ぜすぎず、菜ばしで4~5回かきまわす程度。)
②さつまいもは薄く細切り、エビは頭・尾・殻を取り除き半分に縦切り。
③揚げ油を180度に熱し、金属製のお玉を揚げ湯の中にいれて暖める。
お玉を取り出し、生地を大さじ2.5とさつまいもを適量、切ったエビを3~4個いれて揚げ油に戻す。
油の中でぷかっと浮いたらそのまま良い色になるまで揚げる。

浮かねえ!という人は、スプーン等で底を削ぎとって、油に戻し引き続き揚げて下さい。